少年野球で気をつける素振りのワンポイントアドバイス〜大明コーチのオンラインバティングスクール3
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2021/09/08
ブログ
三重県松阪市の小学6年生、スポーツ少年団の方から動画を頂きました。
小学生や中学生のピッチャーがいるような状態で、また実践をイメージしてという素振りでありがちな目線の動きについてオンラインで指導させて頂きました。
上の画像ではステップの段階で既にボールが
体の近くに来てインパクトの瞬間を見ているような状態になっています。
そうすると実際に打ちに行く時にピッチャーのボールの離す
手とインパクトの位置だけを見るようになってしまいます。
実際のリアルのスクールでも
こういった癖でバットにボールが当たらない癖がある選手もいました。
では
どのようにすればいいのでしょうか?
上の画像の矢印のように
テイクバックを取った状態では目線はまだピッチャーを見ている状態で待つ。
第三者から見ても
しっかり目でボールを終えているような感覚があれば
OKです。
素振りは効果がないという方もいますが、目的意識
を持った練習をすることによって上達スピードも変わります。
0×100=0ですが
1.1×100=110です。
それを30日
繰り返すと
0×100×30
=0
1.1×100×30=3300
になります。
意識一つで練習の精度も上がっていくことでしょう。
応援しおります。
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