バッティングのミートポイントは前か後か?大明コーチのオンラインバッティングスクール
query_builder
2021/10/18
ブログ
三重県のオンラインバッティングスクールの大明コーチです。
今日はミートポイントについて解説していきます。
上の写真のように手が伸び切った位置でボールをとらえるとスイングの力が伝わらずボールに当たり負けしてしまう可能性があります。
ただし、小学生くらいだとこのくらい前の方がボールは見やすいかもしれませんがデメリットとしてボールに対し手突っ込んだりする傾向があります。
中学生くらいになると変化球もあるので前で打ちすぎると低めのボール球に手を出しやすくなったりします。
すこしキャッチャーよりに打つポイントを変え横から見ると自分の体と平行なくらいで下の写真の範囲でぼーるをとらえるといいですね。
私の考える理想のミートポイントとは
スイングにあったミートポイントであり身体の力が伝わりやすい場所!!
つまりスイングが一番加速している場所ということになります。
前過ぎても力は抜けますし、近すぎてもうまく打てません。
おへその延長線上に常にバットの芯が来るようなスイングミートポイントを作ると力はバットに伝わりやすくボールが飛ばしやすくなることでしょう。
【指導実績】
5年間で延べ500名以上の個人指導定期レッスン
名球会杯準優勝
甲子園出場ベストナイン2名
独立リーガー1名
NEW
-
query_builder 2022/10/14
-
プロ野球のCSファイナルステージが開幕
query_builder 2022/10/12 -
野球の指導は解釈の違いが起こりやすい
query_builder 2022/06/04 -
速い球を打つには
query_builder 2022/06/03 -
学童野球新ルールその2
query_builder 2022/03/24