バッティング上手くなるコツとは | 上達を目指す皆様に野球スクールの経験から有益となる情報を三重にて配信します

上手くなるバッティングのコツというテーマでお話をしていきます

シンプルにバッティングのゴールというものは

「バットにボールをあてる」

「ボールをとばす」と考えます

まず第一段階にあてるという事がその後に飛ばすということがくると思います

しかし多くの選手がこれをごちゃまぜに練習をしがちです

毎日の練習の中でワンテーマを決めて今日は「バットにボールをあてる」ための練習

また、「ボールを飛ばす」ための練習というようにまずは大きく2つに分けましょう

例えばいろんなコースにトスを投げていろんなタイミングでトスを投げる

今日は「バットにボールをあてる」をテーマにしよう

また今日は「ボールを飛ばす」ことだけを考えて打とうと言うふうに目的意識を分けてやることがとても大事になってきます

そのようなことをしていくとシンプルに1つのことに行き着くと思います

今回のテーマである

「バッティングが上手くなるコツ」というのは

「脱力」です

どのタイミングで力を入れてどのタイミングで抜いているかがとても重要になってきます

あなたは100メートルを走る時スタートの段階でガチガチに力を入れて構えてスタートしていますか？

その時はスタートは遅くないですか？

そのような状態がバッティングでも起こっているのではないでしょうか？

力んで動くと言う事は今力を入れたいタイミングで力を入れると言うのではなく

力が入るようなスイングまたバットの操作がしやすいように力を抜いておくということがとても大事になってくるのではないでしょうか？

つまり

自分の体がうまく動きやすくなるように力を抜きすぎず抜きすぎず入れすぎず楽にバランスのとれた構え脱力した構えや動きが重要となります